TradeSafe（以下、当社）は、２０２２年８月２６日に、オンラインにて開催された台湾を議長国とする国際連携機関WTA（World Trustmark and trade Alliance）の年次総会に出席しました。
マレーシア、タイ、中国、香港、台湾、日本、シンガポール、フィリピン、ベトナム、韓国、アルゼンチン、そして、ゲストとしてオランダ、アメリカ合衆国、オーストラリアといった14の国や地域から２３名が参加しました。


トラストマークによる将来に向けた電子認証の創造（Creating Future Digital Trust by Trustmark）を総会テーマに、各国から各分野のリーダーが、最新の技術や動向、取り組みなどを共有しました。
各セッションで積極的で活発な質疑や議論がなされ、これらの概要は、WTAがゲストメンバーとして出席するAPECのSOM3 DESGDPSでも紹介されました。

また、次の総会に向けて、シンガポールのCommerceNETが任期２年の次期議長国として決定いたしました。副議長は、台湾のSOSA、フィリピンの新設が予定されているトラストマーク組織、TradeSafeです。